本格炭火焼きステーキ「CHACO あめみや」
今回は代々木駅から徒歩12分、千駄ケ谷方面にある「炭焼きステーキハウス CHACO あめみや」をレポートします!
鮮やかな新緑に古風な看板。その隣にある階段を降りていくと、お店の入り口が見えてきます。まるで 秘密の空間のようで、この時点で既にハマる人にはハマる予感がします。
お昼時ということもあって満席でしたが、回転率の高さですんなりと入店することができました。
ここで驚くことに、入り口左手には大きな炭火焼きの竈が!
お店に入るや否や、目の前でステーキを焼いている光景が目に入ります。
お手軽なものからがっつりしたメニューまで!
ランチメニューはヒレステーキやハンバーグステーキなどお手軽なものから、リブステーキやサーロインステーキなどが注文できます。ちなみに追加料金でお肉の量を変更できるオプションもあり、最大で500gまで注文可能なものも。(※ランチは現金支払いのみなので要注意)
全メニュー、サラダにライスもしくはパンが付いており、肉には米派の筆者は迷わずライスを選びました。
隠れた美味しさの秘密
今回は欲張って少しボリューミーなハンバーグステーキWを注文。
ステーキハンバーグにはマッシュルームとバターが乗っていて、付け合わせにはコーン、インゲン、ニンジン、ポテトと豪華なセット!
ハンバーグは熱すぎない温かさと、ナイフやフォークがスッと入るホロホロ感がたまりません。溢れる肉汁と少し甘めの風味は一口食べたらやみつき!ご飯がとても進みます。
柔らかいマッシュルームと溶けたバターが相まってさらに美味しい。
こちらのお店では、お肉をのせた「お皿」に秘密が隠されているとのこと。
牛肉は融点が高いため、冷めやすい鉄板ではすぐにお肉が固くなってしまうらしく、お皿に鋳物を使用することで、長時間でも温かく柔らかいお肉をじっくりと味わえるようです。
美味しさを保ちながらゆっくりと堪能できるのは嬉しいですね!
付け合わせのポテトも、硬すぎず柔らかすぎない絶妙な食感で私好み…
美味しさのあまりいつの間にか完食。次回は別のメニューにも挑戦してみたいです。
今回もごちそうさまでした!
(MOEKA)